コロナだけどアメリカ大学を目指すブログ

コロナでCA業がお休みになり、アメリカの大学を目指すことに!バンコクを経て現在シンガポール在住。

離婚して得たもの

シェアしてね

前の夫の家を出て1年以上が経ちました。

今でも前の結婚のことを思い出すと、涙が出ます。

それくらい私にとって離婚は凄まじく、悲しい出来事だったということ。

 

元夫「なぜ離婚したいんだ?俺は酒、ドラッグ、ギャンブルはやらない、浮気もしたことがない。人に誇れるキャリアだってある、家事もするし、一体なんの不満があるっていうんだ?」

 

7年間、本当に感謝しています。

彼とは良い思い出ばかりでした。

素晴らしいペットにも恵まれ、彼とだけ暮らしていたときは本当に幸せでした。

 

しかし徐々に違いが見えてきたのです。

 

 

彼本人は私を愛してくれ、責任を持って接してくれました。

しかし彼の家族は違いました。

 

私たちが住んでいたコンドに、彼の両親が強引に引っ越してきたのが始まり。

 

彼の言い分は、

 

「親にはより良い生活をさせてあげたい。こっちのほうが住み心地がいいから、うちに引っ越してもらう。親の家は誰かに貸して、そのレンタル代を親の生活費にする。」

 

そして

 

私が仕事で日本にいる間、

引っ越しが決行され、

いつの間にか入居済に。

 

私の趣味は料理でしたが、

いつの間にかキッチンは義母に占領されていました。

私のキッチンウエアは全て倉庫に入れられ、

仕事から帰ってきた私は唖然…

 

彼らは仏教徒なので牛肉はタブー。

日本人は牛肉を食べるのでキッチンが汚れるから使用禁止とまで…(←今思えばすごい俺様ぶり)

 

仕事でシンガポールにいない間、

私が育てていたラベンダーなどの苗木は捨てられ、ベランダには彼らのお気に入りの植物が。

勝手に部屋の掃除がされていて、私のタンスの中を漁った形跡があったり、

デート中にお米がないから今買ってきてとの連絡が来たり、

私は日本人だから変なものを食べると言われたり…

↑戦争を理由に日本人嫌いでした。そういう年代です。

 

もう精神的におかしくなると思いました。

 

元夫「意地悪なのは、君にジェラシーがあるからだよ。ちょっと我慢しなよ。」

 

そこで母親の味方する?

ジェラシーを態度に表す人は、幼稚か動物っぽい人だけだと思っていました。

 

そこから徐々に彼への信頼感も薄らいでいきました。

義母の味方をするたび、愛情も薄らいでいくという…

 

 

彼と結婚するとき、自分の父親に言われたこと。

反対はされませんでしたが、

 

父「中華系と結婚するにはそれなりの覚悟がいる。お前にはその覚悟ができているのか?」

 

と、重い言葉を突き付けられました。

 

そのときは彼に夢中だったし、

まさか義両親がここまで常識外れのとんでもない人たちだとは思っていなかったので、

愛さえあれば何とかなると過信していました。

(注)全ての中華系がこういう常識外れということではないです。あくまで彼の家族だけです。

 

しかし父の言葉は当たっていて、

長年様々な国の人たちとビジネスをしてきた経験なのか、

中華系についてもよく知っていました。

いい悪いというわけではなく、「とても違う」ということを。

 

娘がこうも文化的背景も全くといって違うところに嫁ぐとなると、心配だったんでしょう。

 

でも結婚を決めるのは私。

その覚悟はできているのか?と念を押された形になりました。

 

父が正しかったです。

 

 

私は比較的欧米かぶれの日本人家庭に生まれ、

幼い頃はアメリカのリベラルどっぷりな場所で育ち、考え方のベースがまず違います。

元夫のような、伝統的・保守的な家庭に嫁ぐには、

よほどの覚悟が必要だったんです。

 

国際結婚とは、お互いの文化を尊敬し、違いを認め合うことです。

そんな基本的なことを

私はできなかったということ。

 

結婚するときに、

私たちは違いすぎると気づいたら、彼をこんなに傷つけることはなかったんです。

 

7年も一緒にいたら、情があります。

彼に「離婚したい」と伝えたとき、自分を責めました。

全ては自分が撒いた種で、周りの人を傷つけてしまった後悔は今でもあります。

 

世間で言う離婚には様々な理由がありますが、

離婚は結婚よりも労力が要り、精神的にもとても辛かったです。

もう二度と経験したくない。絶対に。

 

 

 

 

今付き合っているランボーに

このことを数時間かけて話したことがあります。

 

ラ「離婚して失ったものもあれば、得るものもあったはず。何かを学んだのなら、それを次に活かせばいい。君はこの経験を通して成長したんだよ。」

 

と言われたとき、とても救われた思いがしました。

なんでだろ。ランボーパワー??

んなわけないか。

 

元夫に対する傷は一生癒えることないです。

墓場まで持っていくと思う。(意味は違いますが)

 

ただ、将来結婚することがあったら、

相手を傷つけることなく、

また思いっきり相手を愛したいな。

 

いつかそうなる日が来ることを願って♡