崖っぷち外資系CAの日常inシンガポール

コロナ禍でCA業がお休みに。思い切って渡米したものの4か月で帰星。これからどうなることやら。

外資系CAの1日【バンコクターン編】

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皆さんこんにちは!崖っぷち外資系CAのえみねえです。

本日は近距離線ターンフライトの場合の一日をご紹介して参りますね。

お迎えタクシーの確認

前日夕方頃にタクシー会社よりWhatsappでメッセージが入ります。お迎え時間が合っているか確認し、返信。タクシーが支給される時間帯は22:30から7:30の間です。また念のため明日のロスター(スケジュール)を開け、時間が変更されていないか確認します。

早めに就寝

前日21:00に就寝。

なるべく6時間以上は寝るようにしています。20時頃に全てを済ませてベッドに入り、寝なきゃ寝なきゃ!と焦ると眠れなくなる…!!その場合はメラトニン5mgを飲んで就寝!私の場合、身体が単純なのかすぐに効いて寝てしまいます。その他、安眠効果のあるラベンダーのリードディフューザーをベッドサイドに置いておくと効果的!

早朝に起床

3:00に起床。

私は身支度に時間がかかるほうです!というのも、いつも夜会巻きなので日によってうまく巻き上げられる日とそうでない日に分かれてしまいます。まずシャワーを浴び、メイクをして髪を巻き上げていきます。髪が早くできた日は、空いた時間に髪に負担がかからない軽い筋トレをしたり、持参するランチを作るように。コーヒーは必須です!

タクシーお迎え

5:05 タクシー待機

大体約束時間の10分前にコンドミニアムの車寄せのところで待機するようにしています。相乗りで他のクルーをピックアップする場合もあり、彼らが先に着いている場合もあるので、待たせてしまうと気まずいので早めに行くように。(特に先輩!)

タクシーは普通のタクシードライバーたちの副業?的なものになっているらしく、コンスタントに予約が入るお客ということで重宝してもらっています。

ブリーフィング

5:40 オフィスへ。

指定されたパソコンでチェックイン。そして本日の予約状況を確認。フライト詳細をプリントアウトしますが、新人はNG。新人は前日にフライト詳細を復習してノートに書いてくるなり、エクセルで入力したものを持参してきていました。今思うと何故でしょう。前に在籍していた航空会社では、このような決まりはありませんでした。航空会社によって違うんですね。

書類の準備

タイ王国の入国カード、シンガポールの入国カードをバッグに詰めます。予約状況によって詰める枚数が変わってきますが、余裕を持って持参します。その間、みんなで助け合ってセキュリティやその他必要書類に記入していきます。

パーサーご出勤

パーサーが出勤したら、ブリーフィング開始。まず全員パスポートとシンガポール民間航空庁より発行される保安免許の確認をします。本日の乗客数、注意事項、ゲート番号、特筆することがあれば天気などを説明。そしてクルーのポジションが割り当てられます。(どのドア横に座るか)このポジションによって仕事内容が変わってきます。

今日の場合、ギャレー担当クルーとして書いていきますね。

グルーミングの確認

接客業従事者、食品を扱うものとして適切な身だしなみかチェックします。うちの航空会社の場合、メイクは派手目のものが好まれます。機内は薄暗いことが多いので、表情が分かりやすいように。髪型も所定ものに決められています。爪のチェックもあり、ポリッシュは必須です。色も決められています。前の航空会社では月に1回BMIチェックまでありました。笑

保安とサービスの質問

特に保安の質問は厳しく、2回答えられないと乗務できません。実際、新人時代にオフロードされた同僚もいました。みんなでできるだけ助け合ってヒントを出し合ったりします。笑 CA業は命を預かる仕事なので、ここだけは一番厳しくしないといけないところです。最後にサービス。これはディスカッション形式が主。以前のフライトでこういう経験をしたからシェアしたい、などなど。

いざゲートへ!

6:00 ゲートへ向かいます。

出国ゲートを通り、時間があれば、空港内で買い物をしたりランチを買うこともできます。私のお気に入りはローカルお茶屋さんの肉まん。みんなまずいって言うのになんででしょう?あとシンガポールは全てが国際線なので、毎回免税品を買えるのも楽しみです!同僚がマックブックを買っていたときには驚きました。確かに免税ですし外で買うより安いですもんね。笑

機内乗り込み

6:15 機内に乗り込みます。

荷物を検査機に通し、グランドスタッフさんの準備が終了したら機内へ。このときパイロットがまだ到着していない場合、電源が入れられていない為、明かりがなく冷房が効いていないことが多いので暗闇の蒸し風呂状態の中、作業をすることになります。泣

保安チェック

まず保安チェックから始めます。自分の座席が機能しているか、必要用具が揃っているか、不審物がないか全てチェックします。トイレはちゃんと流れるか、天井にある煙探知機にフタをされていないかなど、くまなくチェック。

最後にパーサーによるPA(アナウンスする機械)チェック。それに応答し、自分が受け持っているギャレーの保安確認ができましたと報告。

続いてミールの確認

行きと帰り分のミールが正しい個数、種類であるかを確認。この作業が一番時間かかります。ケータリング会社が間違えるケースが多く、飲み物やデザート系も全部数えないといけないので大変。笑 大幅な差異がある場合、ケータリング会社に連絡。1、2個の誤差なら予備のミールで挽回。

免税品の確認

今の航空会社では機内販売の免税品も数えることになっています。早く数える癖をつけないと、本当に時間がないです。これも間違っているケースが多々あるので、その都度報告します。

窓の上の凸凹を触って確認

言葉足らずで申し訳ありません!シンガポール民間航空庁の指示により、飛行機の窓の上に凸凹がある機種の場合、そこに不審物が置かれていないか確認する作業も毎回行います。全て手で触れて確認します。たまにペンが入っていたりするので、ヒヤリもの。また全ての座席の下にライフベストがあるかも手で触って確認します。この作業が結構エクササイズになります。

パイロットたちとブリーフィング

本フライトの運航時間、天気などをキャプテンが教えてくれます。注意事項などありますが、あまり難しいことは言われません。ブリーフィングが終わるとコーヒーやお茶をお出しします。

身だしなみ確認

大体この一連の作業でメイクが崩れたり髪が乱れるのでお客様搭乗前にタッチアップを行います。このため、ヘアスプレー、マトメージュ、リップなど既に自分の物入れに入れておきます。

シンガポールーバンコク 【往路便】

7:10 お客様搭乗

これはいつも見慣れているCAです。あまり特筆することはないでしょう。

7:30 テイクオフ

離着陸の11分間が一番危ないので、緊急脱出の想定を頭の中で行います。

7:50 平行飛行

サービスを行います。

9:00 着陸準備

9:30 ランディング

場合によっては私が英語でアナウンスをすることもあります。

9:50 お客様降機

10:00 清掃員到着

10:30 清掃完了、機内保安チェック

また窓の上の凸凹内を確認します。笑

 

バンコクーシンガポール【復路便】

11:00 帰りの便の搭乗開始

11:20 テイクオフ

11:40 平行飛行

12:50 着陸準備

13:20 ランディング

13:40 お客様降機

デブリーフィング

14:00 航空会社によってはなかったりする通称デブリ。

今日のフライトで学んだ出来事、反省事項をオフィスで話し合います。大体特に何もないので、余った入国カードを返却しに来るくらいでしょうか。新人が要る場合は、本フライトのフィードバックをみんなで行います。

帰宅

14:20 やっと帰れます。

体力が有り余っていればバスで帰ります。就学旅行生ご一行様フライトなど疲れるフライトですと甘えて配車アプリGRABで帰ってしまいます。笑

 

いかがでしたでしょうか。

バンコクは片道2時間のフライトですが、意外と新人時代はお客様が乗り込む前後に結構保安の仕事があることに驚きました。

日々の安全を守っているからこそ、必要な業務なんだと思います。

 

次はレイオーバー編を書こうと思います!

ではまたーー!!!

 

併せて読みたい

emineee.com

コロナ禍でできること

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イメージです

コロナの波が押し寄せてきた2020年3月。私は有給休暇を過ごすため、

サンフランシスコ・ベイエリアにいたときに事件は起こりました。帰国前日に会社のメールを見たら…

 

「当分の間、全便欠航」

 

との文字が!

 

フライトがないから仕事に行けない。

基本給は出ていますが、いかんせん時間を持て余してしまう。

そこで自宅待機中に何ができるか自分なりに考えてみました。

 

 

 

副業を探してみよう!

オンライン英会話

幸いシンガポールの永住権を持っているので、副業が認められています。しかも現在働いているエアラインでは副業している人がたくさん!いくつかのサイトに登録して、日本人向けの英会話授業を日本語で行うのです。海外就職経験、海外で育った経験、バックパッカー経験を聞かれる事が多く、そのことについて話し合うこともあります。ただ毎回決まった時間を空けておく必要があるので、仕事再開したときのことを考えて、授業スタート前に「授業時間はフレキシブルだと有難い」旨お伝えしました。殆どの生徒さんは週末に教えることになりそうです。

翻訳バイト

こちらはクラウドワークスなどで単発の翻訳バイトをしていました。結構な労働力のわりには単価が低かったので、もうしないかな。地道にコツコツ系が苦手だと痛感。私はもっと人と関わるほうが向いているようです。

 

勉強に時間を費やそう!

スペイン語

スペイン語を習うことにしました。大学時代はフランス語が第二外国語だったので、同じラテン語系列なのでベースは似通っています。しかもフランス語よりもっとストレートな印象。読み方は決まった法則があるし、読まない文字は殆どないし(フラ語多っ!)、一度覚えちゃえばなんとか。しかし、スペイン語は早口な印象なので、聞き取りが全くできません。典型的日本人らしく文法が得意なほうです。テキストはオンラインで購入しました。それに併用してDuolingoやHellotalkという語学アプリを使用しています。語学学習は本当に楽しいです!!

 

デジタルマーケティング

コロナ禍で航空業界の低迷が顕著に。当分航空業界にいるのは諦め、ずっと他に何か強みになるものはないか…と考えていました。友人がシリコンバレーのIT業界でAIなどの分析を行う仕事をしているのですが、「ITの経験がなくてもできる、営業やマーケティング経験がある人に合う仕事」を紹介してくれたことが始まりです。

2016年のアメリカ大統領選挙でも注目を浴びたものなのですが、フェイスブックやツイッターなどで発せられる投稿や「いいね」情報を集め、その人にとってどんな広告が一番響くかAIが分析してくれるというもの。従来、広告というものはテレビや新聞などで不特定多数に発せられていましたが、これからの時代はSNSで、その人が買ってくれそうなものを表示するというもの。現代の若者はテレビよりSNSに費やす時間のほうが多いと言われていますしね。

その仕事に興味を持ったとしても、私の知識と経験はゼロに等しい。アメリカのオンラインコース専門のサイトでコースを受けまくり、修了証をもらいました。まだまだヒヨッコで死ぬまで勉強です。

 

自由時間があるので、基本お休みモード

 

とはいっても、上記のことだけでも1日5-6時間ほど。

かなり自由時間を持て余していたので、

料理を作ったり、本を読んだり、ケーキやお菓子を焼いたり、ネットフリックスを観たり…

長い夏休みだと思って、ゆったりと過ごしました。

 

初めての非常事態であるコロナ禍。

最初は不安でたまりませんでしたが、

いま自分が置かれたその環境で何ができるか?

という思いのほうが強かったです。

 

人生一度きり。

悔いのないように生きていこうじゃありませんか!!

4ヶ月放置した部屋でやってみたこと

カビ部屋あらわる

 

シンガポールのホテル待機14日間が終わり、やっと出所いたしました。

 

待ち構えていたのは

4か月間

湿度パラダイスに放置された部屋!!

 

今まで熱帯に住んだことはありますが、常に誰かと住んでいたので長期不在にする際には誰かがクーラーを入れたり、換気をしたりする人がいました。

しかし今回は一人暮らし!大家さんに渡米の旨は知らせたのですが、特に何も言われず…(にしても自業自得ですが)

 

家のドアを開けた途端

もわっとカビ臭が!!

 

大家さん一週間前に清掃に来たって言ってたよね?さすがに臭いまで対処できなかったのかな?

とにかく臭いの根源を突き止めるべく臭い探知機と言われる私の嗅覚でクンクンクン!

 

いわずもがな、

ベッド周辺でした。

 

ベッドフレームも臭いが…

もうこうなったらどうにかするしかない!

カビ撃退大作戦

グーグル先生に聞くべく、ありとあらゆるサイトを読みまくったところ…

 

アルコール除菌

 

が一番効果あるとの事。

 

マットレスは買い替えることに。フレームはアルコール70から80%濃度のものをドラッグストアで購入!それをスプレー容器に入れ替え、キッチンペーパーに吹きかけたもので拭きました。

 

1回では落ちず、

3回でようやく臭いがなくなりました。(その間乾くのを待つ)

 

どんだけこびりついていたんでしょう!!!

 

兎にも角にも。

熱帯で長期間(1週間でも)家を空けるときは誰かに来てもらって換気してもらうか

窓を開けていくか長期家をあけないことです。高い勉強代となってしまいました。

 

もう二度と熱帯&夏場は湿度が高くなる場所に住まないと心に誓ったのでありましたー!!

初めてのPCR検査

 

初めてのPCR検査!

 

今日は人生初のPCR検査を受けてきました!

まず2日前に

日程決定のSMSが送られてきます。

場所は滞在しているホテルの屋上。エレベーターで上がるだけなのでラクチン☆

 

 

 

 

そして当日…

 

10日ぶりに靴を履き、ホテルの部屋を出ます!

思ったより長く感じず、インドア派の私としては全然苦痛じゃなかった。笑

 

こんな廊下だったのかー

意外とエレベーターまで遠かったんだな、と。

角部屋ですしね。

 

 

 

 

そしてエレベーターボタンを押しましたが、

すぐに消えてしまう。

どのエレベーターも同じ。

 

集合時間に遅れてしまう!!

と少々パニックに。

 

廊下にあった電話をとり、

レセプションにかけようとしたところ…

 

 

 

 

突然1つのエレベーターのドアが開き、

重装備?したスタッフが待機していました。まるでエレベーターボーイ。(死語)

屋上階にあるPCR検査場まで案内していただきました。

 

もうここからは、

スタッフに指示されるまでは動かないことが賢明。

 

案内されるままソーシャルディスタンスされた椅子に座り、

まずはチェックイン。

ID(永住権カード)を提示し、ティッシュをもらい検査場の列に並びます。

待つこと10分。

 

 

 

 

スタッフ「風邪の症状、熱などありますか。」

 

ないです。

 

ス「前を見て目をつぶらないでください。」

 

はい。

 

そして早速ながーーーい綿棒を鼻の穴にIN!!!!!!

 

ぎゃああああああああああああああああああああ

 

長い綿棒が中で一周したあと、

5秒間つっこんだまま放置。

 

これを両穴行います。

 

涙がどばーっと出てきました。

しかもマスカラがべっとり下瞼に…(午前中ビデオコールがあったからフルメイク)

 

そしていよいよチェックアウト。

読み取り機械にホテルのカードキーをかざします。

一人ずつ機械を消毒していたのには感心。

 

しかし

 

前のおっさんがマスクを外してくしゃみをしていたんです!

それじゃマスクの意味ないだろーーー!!!

 

スタッフが注意していましたが、あまり理解していないよう。

信じられない…

こういう人がいるからコロナが蔓延するんでしょうか。

みんなで協力して撲滅したいのに。

 

ほんっと気を抜けませんね。

早くコロナが終息しますように心から願います。笑

そして2日後に結果発表!!

幸い陰性でした。これで晴れて出所できます!!

しかしすぐに出られるというわけではなく、

入所日からきっちり14日と決められているので、あとは気楽に過ごします。笑